有機野菜をこだわって買う人が増えているそうです。おいしさはもちろん、安全を考えてのこと。 住まいだって同じです。一番大切なのは、住む人が健康で気持ちよく暮らせることです。

最近の住宅は、壁の仕上げにビニールクロスを使用することが増え、吸放出性のないビニールクロスは、 逆に結露を招きカビやダニが繁殖する原因ともなっています。 そこで、数年前から呼吸する自然素材である珪藻土、漆喰等の塗り壁が見直されはじめています。

しかし、珪藻土や漆喰といった塗り壁は健康にいいとはわかっていながら、どうしても値段が高く あきらめざるをえないお客様が多いのも確かです。 そこで、私たちは、お客様から直接工事をお受けし直接施工することで無駄なコストがかからないように努力して致しております。

当社は、福島県から修行で上京した先代の父が、この地に昭和３４年、左官業にて創業しました。 その後、昭和５１年に（有）稲田建塗を設立し、(有）ケントに社名を改め、私が二代目として伝統的な 左官工法を今なお受け継いでおります。

最近では少なくなりましたが、当社では、色々な建築、工務店等の仕事を経験してきた腕の良い職人が 創業当時から今でも現役で仕事をしており、また、若手の左官達も育てております。

当社は、お客様への直接施工にこだわり、質の高い塗り壁を提供していくことで塗り壁の良さを広め、 お客様の安心・安全を第一に考えるからこそ、昔ながらの技術で漆喰や珪藻土をおすすめ致しております。

漆喰壁は5000年の歴史を持つ優れものです。消石灰に麻糸などの繊維質で、のりはツノマタ（海草のり）などを使用して仕上げるため シックハウスにも問題ありません。
施工の際はのりが乾く前に何度でも手を加えて一枚の平らな板のように仕上げていきます。 広い壁など仕上げる技術はまさに職人技です。

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新規、リフォームに珪藻土を塗ってみてはいかがですか？
珪藻土は調湿効果、 脱臭効果等、様々な機能を持っておりホルムアルデヒドも分解！！ 様々な 仕上げや色にも対応しています。

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細かい種石の場合は種石とモルタルを混練して下地面に塗り付け、硬化直前に表面を水洗いして 種石を露出させる工法です。種石の粒度の選択や混ぜ方で様々な表情をだすことが出来ます。

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ジョリパットとは、アクリル系の壁仕上げ材の商品名で、内外装に施工が可能です。 粘りのある特性を生かし、コテやローラー模様のほか、水で薄めることにより吹き付け仕上げも可能な自由度の大きな塗装用の材料です。。

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